本シリーズはNutanix本社のマーケティングチームが2022年の秋に投稿した記事の翻訳版シリーズです。
上の画像でIDCが予測するように、2022年から2026年の4年間で生まれるアプリケーションの数は過去40年間かけて生み出されてきたアプリケーションの数に匹敵します。つまり、アプリケーションが生まれるスピードが10倍になっているのです。1年や2年に1回アプリケーションがアップグレードされるのではなく、アプリケーションは1-2ヶ月という頻度で更新されるようになります。
このスピードに対応するためには5年に一度更新されるようなインフラストラクチャーでは間に合わなくなってきています。また、数週間に一度というアプリケーションのアップグレードにアプリケーションの停止を伴うようなアーキテクチャーもビジネス上許されなくなり、マイクロサービス型のアーキテクチャへと急速に移行していきます。
この流れに対応するため、NutanixもHCIから(ハイブリッド&マルチ)クラウドプラットフォームへと進化を続けています。
これまでのNutanix HCIのメリット(メリット1-5)をベースのテクノロジーとして、マルチクラウド(メリット6,7)、クラウドDBaaS(メリット 8)、マルチプロトコルデータサービス(メリット 9)、そして何よりも重要なマルチクラウドセキュリティ(メリット 10)の提供とクラウドプラットフォームとして進化を続けています。
ぜひ復習として1-5、さらにクラウドとしてのNutanixとして6-10をぜひご確認ください。
- Nutanixのメリット その 1: 動的に分散されたストレージ
- Nutanixのメリット その2: 自動化されたアプリケーションを意識したデータ管理
- Nutanixのメリット その3: パフォーマンスとキャパシティのためのシームレスなクラスタ管理
- Nutanixのメリット その4: きめ細やかで効率性の高いスナップショット
- Nutanixのメリット その5: エンタープライズグレードのレプリケーションとディザスタリカバリ
- Nutanixのメリットその6: ハイパーバイザーの選択肢
- Nutanixのメリットその7: 自由なライセンスポータビリティ
- Nutanixのメリットその8: 統合されたセルフサービスでのデータベース管理
- Nutanixのメリット その9: 完全な統合ストレージ
- Nutanixのメリット その10: ネイティブな仮想マシン単位でのデータ暗号化ではじめからセキュア