Xi Leap クラウド災害復旧サービスの最新情報 | Nutanix Community
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本記事は2019年5月8日にAparajita Jasが投稿した記事の翻訳版です。

原文を参照したい場合にはこちら



商用販売を昨年11月に開始し、オンプレミスにホストされているあらゆるアプリケーションむけに簡単に利用できる災害復旧を提供するXi LeapはNutanixの提供するハイブリッドクラウドサービスのメインストリームとなりました。企業は自身の環境をNutanix Xi Cloud Servicesへと完全にオーケストレーションされた災害復旧(DR)ソリューションのために拡張し、オンプレミスのワークロードをセカンダリのデータセンタをセットアップすることなしに保護することができます。お客様はXi Leapを単一のツールと管理構造で利用でき、コスト、複雑さの削減、そして従来からのDRソリューションに紐づく不確かさも取り除くことができます。Leapはネイティブに統合されたDRaaSであり、ビジネス継続を保証するために復旧のオーケストレーションとオンデマンドで停止を伴わない検証機能を提供します。

グローバルで広範に利用可能

我々はXi Leapがその災害復旧の能力を現在すでに利用可能な米国西(ベイエリア、カリフォルニア)、米国東(アッシュバーン、バージニア)そして英国(ロンドン)に加えて拡張することをアナウンスできることを大変喜ばしく思います。今後数ヶ月でXi Leapはテレコム・イタリアグループのインターナショナルサービスを提供するSparkle社とNutanixのパートナーシップを通じてイタリアで、そして日本とドイツでも利用可能になります。お客様にはデモのリクエストを通じて、まずサービスがどのように動くのかを見ていただくことができます。2019年7月までに購入を決定いただいた初期のお客様について、我々は魅力的な価格もご用意しております。



AHVとVMware ESXiの両方のワークロードをサポート: 我々はすでにNutanix Xi Cloud Services上でオンプレミスのAHVのワークロードのDRをサポートしています。AOS 5.11のリリースと共に、我々はNutanix Xi Cloud Services上でのESXiのワークロードのDRをサポートいたします。これによって我々の提供する機能は劇的に向上し、Xi Leapはサーバ仮想化ワークロードのために広く利用されている両社のハイパーバイザーで仮想マシンを動作させているお客様にとってより魅力的なソリューションとなります。



SLAとDRサービス: 我々のculture principlesの一つに常にお客様のことを考えるというものがあります。我々はお客様に我々のXi LeapサービスのSLA(Service Level Agreements)についてお知らせできることを大変喜ばしく思います。我々は1時間のRPOと1時間のRTOのSLAをご提供いたします。RPOは災害時のデータ喪失についての無害化についてのもので、RTOはどれだけ障害無害化が開始されてからどれだけ迅速に仮想マシンを立ち上げられるかについてのものです。これは非常に競合との差別化で、RTOとRPOの両方のSLAを提供しているプレイヤーはほとんどいません。ほとんど場合、それを歌ってはいますがSLAとしての提供はされていません。更なる詳細についてはXi LeapのSLA文書をご確認いただけます。

クリティカルなデータの復元のため、Xi Leapを信頼してくださっているお客様

Xi Leapが一般提供開始されてから5ヶ月の間、Xi Leapは様々な業種において素晴らしい躍進を収めています。運Nutanixを利用することの主な効果は運用のシンプルさですが、Xi Leapでもこれは変わりません。Xi Leapはすでに行われている運用を簡単にし、ビジネス継続性と災害復旧への対応状況を向上させ、お客様が日々の退屈な運用管理タスクではなく、戦略的な活動へフォーカスするための手助けとなります。

「トラブルシューティングにかかる時間は半分かそれ以下になっています。これまでは、もしもプライマリのSQLサーバのパフォーマンスが劣化した場合、4つの別々のコンソールを確認しなければなりませんでした。今では一つのPrism CentralのXi Leapのダッシュボードで全てを見ることができます。Leapによって、長期にわたるメンテナンスや災害の際に頼りになる障害無害化のオプションがあると安心して過ごすことができます。」とInfrastructure Manager at Great Expressions Dental Centers (GEDC)のTodd Rogers氏は述べています。

「できることのそのスピードの速さに驚きました。我々のふるいシステムでは仮想マシン(VM)の保護にはセットアップと構成だけで一日の大部分を費やしていました。Nutanixではこの手順を10分でやることができます。」とDirector of Technology at Avon Grove School DistrictGary Mattei氏は述べています。

「以前の災害復旧システムでは、我々は期待するレベルでの仮想マシンの復元のパフォーマンスを実現できず、また、DRを別のサイロとして管理していることでインフラストラクチャはより複雑なものになっていました。」とDirector of Technical Services, LexipolPatrick Sudderth氏は述べています。「Nutanix Xi Leapによって、我々はPrismコンソールからダイレクトにDRのワークフローを自動化するポリシーを構成でき、復元は数分間で完了します。我々がXi Leapで経験したのと同様の実行のシンプルさを提供できる他のDRaaSベンダーはありません。」

ご興味のあるお客様に対して、我々は素晴らしい期間限定のキャンペーンを行っています。



Forward-Looking Statements

This blog contains express and implied forward-looking statements, including, but not limited to, statements regarding our business plans and objectives, new products, product features, services and technology that are under development or in process, the capabilities of such products, product features, services and technology, and our plans to introduce such products, product features, services and technology in future releases, including the expected availability of Leap in additional geographies. These forward-looking statements are not historical facts and instead are based on current expectations, estimates, opinions, and beliefs. Consequently, you should not rely on these forward-looking statements. The accuracy of such forward-looking statements depends upon future events and involves risks, uncertainties, and other factors beyond our control that may cause these statements to be inaccurate and cause actual results, performance or achievements to differ materially and adversely from those anticipated or implied by such statements, including, among others: failure to develop, or unexpected difficulties or delays in developing, new products, services, product features or technology in a timely or cost-effective basis; delays in the availability of the Leap in additional geographies; the introduction, or acceleration of adoption of, competing solutions; and other risks detailed in our quarterly report on Form 10-Q for our fiscal quarter ended January 31, 2019, filed with the SEC on March 12, 2019. Our SEC filings are available on the Investor Relations section of the company website at ir.nutanix.com and on the SEC’s website at www.sec.gov. These forward-looking statements speak only as of the date of this blog and, except as required by law, we assume no obligation to update forward-looking statements to reflect actual results or subsequent events or circumstances.



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