本記事は2019年12月17日にNutanix Solutions Architect - AutomationのSho Uchidaが統合した記事を一部転記したものです。
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本シリーズ(全5回)では
ServiceNow社の提供する開発者インスタンスを用いてシンプルなServiceNow-Nutanixの統合環境を作ることを目指します。
本記事(その4)では
その1でご紹介した3つのユースケースのうち2つ目、「ServiceNowのリクエスト管理とCalmプラグインによるNutanixへのアプリケーションデプロイ」について実装方法の後半をご紹介します。ServiceNowでカタログを公開し、ユーザへとセルフサービス提供します。
利用イメージ(おさらい)
管理者がServiceNowのカタログとしてCalmのブループリントを公開し、ユーザがオンデマンド、セルフサービスで消費出来るサービス提供形態を目指します。