3階層(もしくはそれ以上)のインフラストラクチャに迫る危機

  • 29 March 2019
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昔々のそのまた昔(1999年)、3階層のインフラストラクチャはアプリケーションのニーズのために生まれてきました。1999年からのことです。
上辺だけの話ではありません ー 3階層はウェブアプリケーションの爆発の際の変革であり、今回の話題はそのような話です:あらゆるテクノロジーは「その時代」ごとに置き換えられていくものであり、優れている、長期目線である、もしくは特に今日のクラウド対応の過ぎ去りし日のアプリケーションから進化を遂げた輝かしいアプリそして動的なワークロードを動作させたいと考えているような場合にそれが行われるのです。
ですが、どうして安住の地である3階層の世界にとどまっていてはならない理由は何でしょうか?何が危険なのでしょう?

成長を妨げる可能性があります

バラバラのサーバベンダ、ストレージベンダ、ネットワークベンダ、仮想化ベンダーとこの3階層構成によって、会社組織はテクノロジーのベスト・オブ・ブリードを選択することができ、注意深く統合しながらデータセンタを作り上げてきました。しかし、このアプローチはITシステムにプレッシャーを掛けたり、新しいアプリケーションを利用したいというビジネスからのニーズと同じようにスケールアウトさせるには不向きです。単に3階層インフラストラクチャをベースとしたインフラストラクチャを拡張したいという試みですら複雑になり、より複雑性が増していきます。そして複雑性の話が続きます。。。

ルービックキューブよりも複雑、さらにただの時間の無駄

単に明かりを灯し続けるだけ。複数のベンダーを管理する。複数の管理インターフェイスを使う。専門家に頼り切り。週末、金曜日の夜、休日がない?もうこれぐらいにしましょう。3階層とともにもたらされる複雑さは管理のオーバーヘッドを伴うもので、IT部門は新しいより良い運用の方法を模索することになります。スムーズな運用を約束するシステムは単一のインターフェイスから全体の洞察そしてコントロールを保証します。(Cardinal Innovations Healthcare の例にある通り)そして、もちろん日曜日(に限らずもっと!)だって保証してくれます。IT部門のカレンダー予定が空くということはこれらの人々が新しいものを作り上げたり、スキルを伸ばしたり、イノベーティブで有り続けることを意味します。すべてビジネスにプラスの要素です。

将来の最良の長期の経営的安定をもたらすわけではない

最初に明らかにしておきます : ハイパーコンバージドインフラストラクチャはいつも必ずしも先行投資の最も小さい選択肢であるとは限りません。しかし、もしも目線をもう少し先へ向け、長期的なインフラストラクチャと運用 ー 更新、ラック容積、電源、空調、管理にかかる負荷、サービス、他のソフトウェアなどに関連するコストー の5年もしくはそれ相当の期間の絵図へと目を向けるとしたら、今日の投資はより納得のゆくものになるでしょう。(文字通り)あとから投資をすることはできないのです。機会コストがここでは重要です ー 市場への投入速度を向上できるインフラストラクチャを所持している際の売上を得るか、これから3年間しか利用しないハードウェアに予算を焼かれるか、です。(もしもその数字がご自身のビジネス固有の要件に追いてどのようなものになるか、知りたい場合にはこちらのTCO Calculatorを利用してみてください。)

DevOpsのための堅牢な基盤を提供するわけではない

これは大きいです。DevOpsへの移行を検討してないのであれば、それは時代に逆行しているということです。これは静的と動的の対立の問題です。組織的なそして運用的な分断は一番の公敵です:複数のプラットフォームと管理ツールを利用するインフラストラクチャを利用しているとしたら、それを自動化、監視、障害対応、保護するのは難しくなります。増援部隊への連絡もしなくてはなりません。ITの専門家をリストにしておき(「ガッチャーン!」という音響効果と共に)その不足を埋めていかねばならないのです。そもそもつまり、こうした環境を展開するということ自体が時間の無駄であり拡張を現実に見据えると高い買い物になってしまうのです。
3階層のサイロ、複雑さ、非効率性はハイパーコンバージドインフラストラクチャを考えに加えれば消え去ります。サーバ、ストレージ、ネットワーク、そして分散環境にまたがるアプリケーションを単一管理プラットフォームに統合することでIT運用をシンプルにするのです。更にはスタック全体により強力なコントロールをもたらし、プロセスを自動化し、必要に応じた拡張性をも実現するのです。つまりIT部門はエンタープライズクラウドを構築し、運用する新のクラウドエンジニアになるのです。

では何が3階層からHCIへの移行を引き留めているのでしょうか?

それはいにしえよりの罪人 ー つまり、変化です。これは難しい問題です。HCIベースのソリューションの実装についてのその効果は理解できていると思いますが、それを行って何ら問題がないということを組織に納得させることは難しいのです。

皆様のチームはムチで打たれる苦痛を経験する必要はありません。HCIによる変化は段階的なものにすることもできます。しかしビジネスとITの運用の俊敏性に対する影響は革命的なのです。小さく始めて大きく拡張しましょう。1つのアプリケーションを尖兵としても良いですし、VDIでも構いません ー IT組織内で予算化できるもので構いません。一度最初の府rジェクトにおいて成功を納めればその他へ展開することができ、HCIの展開を標準化することができます。

TODOリスト上に3階層以上のことを考えていますか?このガイドがまずお役に立ちます。

また、以下のアセットも有用だと感じていただけると思います:
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